2011/07/15 Fri 18:07 タンザニア
P1100379.jpg
ザンジバルのビーチエリアではまだ開発の進んでいないジャンビアーニ。


そこに
「日本人的気遣いのできるタンザニア人が経営する、和めるイイ宿がある!!」
との噂を聞きつけ、行ってみた。















ザンジバルのパジェという村には元々リアルに日本人が経営する宿があり、
そこで10年以上働いていた現地人が、独立したというのだ。
曰く、「最高の宿」
曰く、「すばらしいホスピタリティ」

敢えて電気を引かない点に賛否はあるが、それでも旅人を惹きつけて止まない。

宿の名を
「マライカ・ゲストハウス」
という。



















P1100386.jpg
…ところが、そのご主人・ハジさん は
普段は多くの日本人が舌を巻く 「気遣いの人」らしいのだが
「酒を飲むと全く話が通じなくなる」 という欠点が前々からあり
その ダメな方の人格 が出ている時間が日に日に長くなっているとも聞く。
さて、真偽のほどは…

















「ワタシ、ハジサン。ワカル!? ハイ。






















誰だこの酔っ払いは。





















残念ながら
この後も95%くらいが ダメな方のハジさん だった。

今までは奥様が飲酒の抑止力になっていたそうだが 
最近、奥様は愛想尽かして逃げてしまった とかで、
タガが外れたハジさんは更に酒におぼれる結果に。

ついでに ガンジャもたしなんでいる ようで、
早朝以外は 常に何かでキマっている


従業員教育はしっかりしているので
ハジさん不在でも宿は滞りなく運営されているが、
たまに酔っぱらったまま帰ってきては客にカラんでくるので、結構タチが悪い。







ここに5泊した友人の分析によると、
「客が3人くらいの時は従業員の給料とかでトントンくらいなので酒が飲めない
 → いいハジさん」



「客がそれ以上いると(max8人)入ったカネで酒場に直行してしまう
 → ダメなハジさん」


だそうな。 




運悪く ほぼ満員の時 に泊まったわしは
「部屋にカギがかからん」と文句言ったら
酔っぱらって「ハクナ・マタタ(ノープロブレム)」しか言わねーし、
酔ってるのをテキトーにあしらっていたら
「お前はキライだ」って言われるし、
ほとんどハジさんの魅力がわからんまま1泊でサヨナラ。



この宿の設立当初に宿泊した方々(絶賛!!)にはとても信じられない、
いや信じたくない事実かもしれないが、
現在はおよそ8割の確率で ダメな方の人格が現れて いる。















いやーそうでない時に来たかったが…
これも「アフリカに呼ばれていない」の一環なのか??













ともかく
ハジさんに「キライだ」って言われたのは、今のとこ わしただ一人 だろうな。


















評判が落ちて客が減ればまた 元のやさしいハジさん に戻るハズなんだが、
それで客足が戻ったらまたアル中に


ファンには申し訳ないが、あまり明るい未来が待っているような気はしない宿だった。

P1100346.jpg
この宿に 日本の援助活動の縮図 を見た気がするのだが、
またそういうこと書くと心のキレイな人に怒られるので、黙っとこう。