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2011/11/01 Tue 11:00 コンゴ民主
GEDC0078.jpg
ということで
キンシャサに タダで泊まれる ことになったわしは…



















































通路の奥で
入念なボディチェック を受けていた。

























































引き継ぎもナニもせんくせに
わしらが・「ビーチ」>> から運ばれてきた、
ということだけは 中途半端に 伝わっているようで、
正式に密入国者として 扱われるようだ。




一緒に連行されてきたアラブ系の二人組は
カバンの中身を徹底的にガサ入れされていたが、
もちろん奴等の狙いは カネ。




「牢獄に現金は持ち込めないのだッ!! さあ出せっ!!」




とか謳ってやがるが…




必死すぎるだろ探し方がッ!!
んで8ドルしか出てこなくて ガッカリしすぎ だろ!!






























一方わしらは 手ブラなのがかえって怪しかった らしく…




イメクラの痴漢電車コースか!! と思うほど
執拗に全身を撫で回されて います。







































今どきATMがない
或いはあっても使用できないのが当たり前の中央部アフリカ。



長期旅行者はどうしても 結構な額の現ナマ を持ち歩くハメになるのだが、
旅のほぼ全財産と言っていいその隠し場所が 全部バレて…













































ボッシュートっ!!



















































一応、カタチの上では



「私はコレとコレとコレを看守に預けました」


みたいな書類を書かされるのだが、絶対返ってこねえ だろ、コレ。








ハァハァ言いながら
カネに目が眩んだゴリラ人間
いっぺんに5~6匹で囲んで ベタベタ肉体をまさぐる ので、
マジで レイプでもされているような精神的打撃ッ!!



ドサクサにポケットから 紙幣を抜き取っていく やつまでいた。



獄中でまさかの スリ被害ッ!!
おっ、おのれ…!!








よくも! このぼくに向かって…
この きたならしい阿呆がァー!!















































ゲーが出るくらいとんでもない大金 を白日の下に曝され、
看守たちが 勝手に頭の中で割り算を始めている ワケですが、





スキミングのメッカ と呼ばれるキンシャサで
クレジットカードまで抑えられるのは
さすがに気持ち悪すぎる ので…













































人間力による交渉 に踏み切ることに。











































ヤツらの言い値をほぼ飲むカタチで…

































2か月分の給料相当 を援助することで決着。(チーン)
















































有り金全部盗られることを考えたらわずかな額、
1人当たりGDPが326ドルの国だし、
その他カードとかも取り戻せたから、
ここは よしとする しかない。
ぐぬぬ。


































































てか無実じゃんッ!!









































自慢じゃないが監獄に入るのは 初めてではない。



だが ・パナマのアレ>> はもうちょっと扱いがマシだった気がするし、
あの時は、わしにも非があるといえばあった。




キンシャサの監獄は、
運悪く強盗に遭った のと
ビタ一文違いがない屈辱感ッ!!


DHC マジコロスゴリラランキング 第1位 獲得ッ!!










































話はいきなり変わって…



わしは観ていないが、
2010年10月1日(金)に、


金曜スーパープライム
『考えられない!?禁断ワールド
 日本人の常識崩壊SP』


という番組が日テレで放送されたそうだ。









その中でなんと


「移動し続ける町・幻のオナトラ船を追え!」



みたいなコーナーがあって、
日本のTVスタッフが、謎の国・コンゴ民主共和国に潜入ッ!!
とかブチ上げていたらしい。

※サブタイトル的なアオリで
「アフリカにある幻の移動都市!?超危険地帯で決死の取材!
 コーディネーターが逃げた?!信じられないアクシデントにスタッフ呆然!」
 とか何とか。



で、取材班は 当然のように警官の餌食に なって、
「カメラを止めろ」つって黒いのがキレまくる場面や、
ワイロ払って撮影の許可を取る場面だのが流れたそうだ。




コンゴは 基本的に撮影禁止 だからそりゃそうなんだが、
その後、
在キンシャサ日本大使館の職員(日本人)にインタビューする場面があって、
その街なかでの撮影トラブルについて話すと…





「まあ コンゴじゃ警官がドロボウみたいなもん ですからねえ」






と つい言ってしまった らしい。





放送後、このシーンに
東京のコンゴ大使館で働くコンゴ人たちから
猛烈にクレームがついた そうだ。


「自分の国(コンゴ)が日本のテレビで紹介される」


なんて滅多にない(たぶん5年に1回もない)ので、
みんなで集まって楽しみに観ていたのに、
悪い国みたいに紹介されて、ガッカリだったと。
誠に 遺憾である と。





これが原因で番組は一度も再放送されていないし、
動画サイトからも削除



もともと興味持って観た人も少ないと思うが、
晴れて 封印作品 の仲間入りとなった。
「ウルトラセブン」第12話と同じ運命だ。






確かに公共の電波に乗せて、
しかも大使館員という「公人」が言うべき内容じゃないとは思うけど…

































なに生意気にキレてんだよッ!!
その通りじゃねえかッ!!































…戻ります。


しかもコレで 釈放 ということには ならず
財布を取り戻すためだけにカネ取られた、いや盗られただけ。




ただ
それ以降わしらだけ中庭に呼ばれて


「ココに寝ろよ」


つってマットレス敷いてくれたり、
そこに蚊帳まで吊ってくれたり、
待遇が急に マイフレンドな感じ になったのは
わかりやすすぎて爆笑 なんだが…









































許すかバカッ!!!
キャオラァァァァァ!!!























































頼めばパンでもコーラでもパシって買ってきてくれるし、
微妙に 守られてる 感じさえするのだが、
騙されるものかッ!!




読んでる人にまでアピールするけど
わしゃケガで足の裏ズルッズルだし貧血で体が動かんのじゃッ!!
痛みやら何やらで、1時間ずつしか眠れん体になっとるんじゃっ!!





室井さん聞こえるか…
どうしてブタ箱に入ってるんだ!!































もう室井さんに偉くなってもらって、
日本警察もコンゴ人を 同じ目に遭わせる しかない。(オレは現場で頑張る)
とばっちりだけど、日本のコンゴ大使館とか 燃やしたい



そうか 戦争ってこうやって始まる のかッ!!
納得ゥー!!

































すぐ済むと思ってサンダルのまま船降りてきたから
裸足を蚊がキショいくらい噛んでくるし、
そのへんを普通に ネズミが駆けずり回って いるしで、
また 新たな病原体など の心配が尽きないDGM監獄。




とはいえ、
嵐が来てんのに雨漏りしまくる船の中よりは、
正直 快適そう なのが痛いところだ。







「設備がイマイチな高級ホテルに泊まったようなもの」

と、ポジティブに思い込めなくもないこの状況。
悔しいことに、
いつもよりよく眠れるんだ。これが。




長い一日だった。


だが、
実は事態が 何一つ進展していない という事に
うっすら気づき始めてしまったので、
全力で目をつぶって、夜明けを待った。



                                (またつづく)
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