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2011/05/29 Sun 18:12 ジンバブエ
P1080734.jpg
宿命の出会いから1年余…

















そして、
神の悪戯、衝撃の分裂騒動より1年余…























その1年余の半分を「約束の地」で過ごした勇敢なる戦士たち…





















伝説の コンゴ戦士…




































再度登場ッ!!




































麦わらのヒロ!!























ゴッドハンド蟲(むし)!!



















わし!!


















(1名欠席)




























これぞ 男塾名物・大集血(だいしゅうけつ)…

今ッ!! 神の棲む水・ビクトリアフォールズにて!!
ついに成るッ!!











































本来、漢(おとこ)の魂の集いに場所など関係ない。
だが、世界三大瀑布 と称される、
南部アフリカ、いやアフリカ全土でも屈指の名勝ビクトリア・フォールズ


彼らとわし、
お互いのルートが偶然にもここで交差することになったのは、
何か意味がある のではないだろうか??








1km先にも響く大瀑布の 轟音



















ゴゴゴゴゴゴゴゴ…



















音からしても、我々の炎の再会をドラマチックに演出するのに、
これほどふさわしい場所は無いと確信できる。




























さあ行こう!!
漢(おとこ)の聖地・ビクトリアの滝(入場料30ドル)へ!!

そして、記念すべきこの瞬間を永遠にすべく、
熱い1枚 をパチリと残そうじゃないか!!






























3日間の 入念な下準備(雑談)を経て、
わしら3人はいよいよ滝へ。




欠席中の第4戦士ロロノア・ガザリアンに代わり、
なぜか前日の夜中にいきなり宿に現れた
無垢な大学生旅行者・太一くん(仮名)も一緒に。










巻き込んで悪かったが、
彼も テントなしで キャンプ場に泊まろうとするような爆弾野郎
ミサイルのように移動ペースの速い彼はコンゴに行く気は全くないようだったが、
戦士の素質は十分感じさせる逸材だ。




















ゲートをくぐると…






























































IMG_2808.jpg
何も見えぬ。





























まあ、30ドルも取ってコレだと かなり重い詐欺 ですからね。
遠くから見れば、滝は十分美しいんすよ。


でも滝だからって水が多けりゃいいってもんじゃなくて、
この時期(3~7月)に目の前まで行こうとすると
ひょうきん懺悔室 みたいにズブ濡れになります。















滝っていうか、普通に嵐 です。


服のまま放尿しても バレない ほどの。
























100m超の高さを高速で落下した水は、岩肌に叩きつけられつつ、
上昇する風にあおられて 霧(ミスト)の壁 を形成。


P1080733.jpg
お陰で遠巻きには円形の虹が見えたりそりゃあファンタスティックなのだが…























記念に一枚どころか、カメラ出したら ブッ壊れるわっ!!




































ぬうう…















!?





























わしがビニール袋を二重にして必死でカメラを守っているのをあざ笑うかのように、
その横でスーパールーキー・太一くん(仮名)はパシャパシャとシャッターを切りまくっている。
さすがは治安の悪い第二都市・ブラワヨで野宿 しようとする男っ!!
怖いものなど何もないのかっ!!

















あ、いや…?
キミの持っているソレは…!!
















カメラの 防水カバー じゃないですかっ!!

























さすがはどことなくダルビッシュに似ているさわやか青年・太一くん(仮名)ッ!!
持ってるギアもことごとくイケメンだ。






















IMG_2799.jpg
そして、
知らないうちにこんな 素敵な一枚 も撮っていてくれたらしい。
おお!! 素晴らしい。
そもそも3人で来てたら 3人全員 が入った写真を撮るのは ムリ だったよな。



黙ってそんな気を利かしてくれるなんて今時の若者にしては…
というか、きっと彼はわしらの大集血を撮影するために現れた
神の使い に違いないっ!!


有り難し。太一くん(仮名)っ!!
いや太一さま(仮名)っ!! 神様仏様稲尾様っ!!






















この 神の手先 に対してわしらができることといえば…
逆に彼の写真を1枚撮って差し上げることぐらいか。


1人旅の彼は 自分の入った写真 を撮れるとは思っていなかったようで、
ことのほかそれを喜んでくれた。



美しい、旅人どうしのギブ&テイク。
テイク率9割 のわしが気まぐれで発動するギブは、
やはりこんな漢(おとこ)相手にこそふさわしかろう。























翌日、神の指先を持つ漢(おとこ)・太一くん(仮名)は、
ポリシーを曲げることなく テントなしキャンプを実行し、
体操のお兄さん のようなさわやかさでこの町を後にした。

なんという行動力とタフネス。
次の町でも、きっと彼は人の救いとなるに違いない。
わしも、あんな風な「与える側の旅人」でありたいものだ。






「忘れないうちに」
と渡してくれた写真データを3人で眺めながら、彼との時間を振り返る。
たった1日の接触だったが、以来わしらの間で彼の話題が出ない日はない。















IMG_2799.jpg
「いやー、しかしいい写真撮ってくれたよなー」



















改めて彼の撮影技術や心遣いに感心する。
そして…




















IMG_2813.jpg






















「いやあー、それにしても ヒドい写真 だなー(泣)」

















わし自らが撮影した彼の たった一枚 の記念写真は、
神がかり的に絶妙な位置 に水滴が付着し、
親でも判別できないような プライバシー保護 ぶり。














元々何も見えない白い闇の中で、
それをも覆い隠す ナチュラルモザイクッ!!

狙ったって撮れんぞこんなもん。


















一応、言い訳をしておくと
彼のカメラは防水だったがモニターが壊れていて、
撮影時も撮影後も、ほとんど確認できなかったのだ。
例え壊れていなくてもあの嵐のような水煙の中では、
いちいちそんなことする余裕などなかったし、
えーとあと、今思えばあの時 急にお腹が痛くなった 気もするし、
シューズのヒモが切れて ウルフマンの安否が気になってしまった面もある。


そう、だからそのー…















































すまぬ… 
若者よすまぬッ…!!
(土下座)























「2~3枚撮っとく」
という当たり前の保険を怠ったがために、
また一つ 未来ある若者 を傷つけてしまったわし。



「恩を仇で返す」とはまさにこの事ッ!!



日本語を勉強中の外国人に、手本として見せたいほどの完成度だ。
















わしらにとっての彼が神の使いだったように、
わしは彼にとって 地獄の使者 だったらしい。

改めて自分の罪深さを噛み締める。
こんな「奪う一方の旅人」には、絶対なりたくないものだ。





















揺れる夜行バスの中で、
あるいは、たまには泊まったりする宿で、
この写真に気付いた彼は、いったい何を思うのだろう。



ただ一つ確実なことは
彼はこれから行く先々で、
「2枚撮ってください」
というセリフを吐き続けるだろう、ということだけだ。
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