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2010/01/10 Sun 00:47 チュニジア
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もはやアフリカに居ることすら忘れてしまいそうな、美しい海の

白い壁の美しさをいっそう引き立てる、晴れ渡る空の

そして、扉やテラスに統一して使われている、
グフのシールドのフチのところでちょっとだけ使う、微妙な



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それらの青を 「チュニジアン・ブルー」 と呼ぶそうだ。
どうよこの美しさ。


国旗は赤なのに、イメージカラーはブルーなのね。
「サムライブルー」 みたいなもんか。


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ところで、
チュニジアはパッと見モロッコによーく似ているが、
人のウザさ がまったく違う。



お土産屋の前を歩いていてもほとんど声はかけられず、
いいとこ 「コニチワ」 ぐらい。


某国ならそのあと 「マイフレンド」「タカクナイ」「ミヤサコデス」 など、
知ってる外国語を総動員して魔空空間(店内)に引きずり込もうとするのに・・・。

一度ものの値段を尋ねようものなら、目を血走らせて
「いくらなら買うんだ!! 言え!! お前のプライスを!!」 と迫ってくるのに・・・。
質問に質問で返す のがアラブ人の流儀。それなのにっ。


チュニジア。
この国ではそれは、ほとんど見られない。




ガキどもや野郎どももそうだ。
アフリカの定番ナンバー 「チンチョンチャン」 を一切口ずさまず、
せいぜい 「ジャッキーション!!」 が限度。
(なんでション?)

しかも言われても全くカチンとも来ない、明らかにフレンドリーな挨拶程度の声のかけ方だ。
某国ではそのさげすんだ口調と表情にムキっときて、思わずヌンチャクでスネをブッ叩いたりしたものだが・・・。


チュニジア。
この国でそんなやつは、一人たりとも現れない。




わざとらしく顔面をホコリだらけにした子供の物乞いもやってこない。
というか、働いてる子供もほとんど見ない。
写真を撮ったからってカネをよこせとも言わない。
人のモノ見て、「くれ」 とか 「交換してくれ」 とか言わない。
いま出会ったばっかりの外国人に、「メシをおごれ」 とか言わない。





チュニジア。
なんっっっっっっっっていい国なんだ。
(引き続きアフリカ病にかかっています。)

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日本人が韓国や台湾、あるいはグアム、サイパンに出かけるように、
チュニジアはヨーロッパの人間が気軽にホイホイ訪れる、人気の観光地である。


普通に考えたらこれだけ観光化されれば、前述のような輩が増えてきて当然なんですよ。
「観光地は人が腐ってる」 って、よく聞きませんか?




もちろん多少は、あります。 チュニジアでも多少は。
しかし、「多少」で済んでる ところが、それがスゴイのだ。





チュニジアよりも圧倒的に観光客の少ない国々だって、
見事に腐り落ちて、ゲロ以下のニオイがプンプンするところが、いっぱいある。
それほど、ツーリズムがもたらす「破壊」は甚だしいのだ。



ところが、チュニジアはこの程度で済んでいる。
これって、奇跡的な事なんじゃないだろうか??
もともとの人間性が、よっぽど素晴らしいのだろう。







これだけ持ち上げといて、こんなにいいトコなのに、
それでもわし的な上位に食い込んでこないのは、
優等生過ぎて面白味がないから・・・だろうかね。



観光地を観光することに燃えられない・・・
これもまた、典型的なアフリカ病の症状であった。
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