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2010/03/26 Fri 23:27 エチオピア



World6スタート以来、
長く、長―く続いたアラブ世界が、国境を越えた途端、いきなりこんなんなった


これが、アフリカで数少ない「独立を守り通した国」、エチオピア。
ホントはイタリアに占領されていた時期(1936~41)もあるのだが、
それを なかったこと にして誇り高く胸を張る、
黒いばかりで見分けのつきにくいアフリカ諸国の中で、ひときわ異彩を放つ国である。



まず、宗教がいきなり キリスト教 にチェンジ。
しかも、 エチオピア正教 という、ユダヤ教も混ざったようなほとんどオリジナルみたいな宗派を信仰している。


エチオピア正教ではキリストの生誕年の解釈が独特で、
今年はまだ 2002年
 なんだと。

056b10.jpg








そして、我々で言う9月11日が元日に当たるため、
2010年3月25日は、
エチオピアでは2002年6月15日なのだ。



うーむ。
てことは、エチオピアではまだベッカムヘアーがCOOL ??
年齢も8年サバ読んだりして、岡本夏生も真っ青やね。




更に、この国は時間の数え方も独特で、
我々で言う 7時 を 1時 と呼び、
観光地でもなければ地元民はみんな エチオピア時間 でモノを言うので大混乱。
「12時に迎えに行くよ」
と言われたらそれは我々の6時。
午前か午後かもハッキリさせないと、おちおちバスにも乗れない、
そんな面白迷惑な習慣が根付く国なのだ。



そして、ソレを利用した様々な罠がわしらを待ち受けるのだが・・・
それはまた別の機会に。





















更に更に、イスラム教でもないのに半断食みたいな習慣があって、
わしが訪れたのはまさにその2~4月の時期!!


「ツォム」 と呼ばれるその習慣は簡単に言うと
「朝は何も口にせず、午後は肉を食べない」というもので、
つまり2ヶ月もの間、 肉禁止 の生活を余儀なくされるのだ。


まあ外国人には「高級レストラン」という逃げ道がちゃんと用意されているのだが、
やはり「高級」なので、毎日というワケにはいかない。
つうか高級レストランなど無い村もあるし。



そんな中でナニを食ってるのかというと。
コレ ↓
056b04.jpg








出ました インジェラ




この 直径50cm、パーティーサイズのピザを二まわりデカくしたようなクレープ状の生地で、上に品なく盛られたおかずを包んで食うのだ。
特に今の時期は野菜のみを盛り付けた「ベイアイネット」というものをみんなで喰らっている。




これ、見た目グレーがかった色な上に かなりの酸味 が利いていて、
雑巾でゲロを包んで食ってる ような気持ちになるんだが…
これがエチオピアの国民食。

日本でいうならご飯とみそ汁。



例によってわしは平気でもしゃもしゃ食ってるワケだが、
恐らく日本人の 1000人中2人 ぐらいじゃないかしら。 馴染める人。




日本にもエチオピア料理店があると聞いたことがあるが、コレそのまま出してんのだろうか?
それともよくある「日本人の舌に合うようにアレンジ」してるのか?



いずれにせよ、帰国して確かめたい事がまた増えた、ということか・・・。

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